最良の「おやすみなさい」が、生まれます。
ホテルリネンの世界に、新しいものづくりのスタイルと幸せを提案したい。
そんな思いを込めて、ブルーミング中西がご提案する
ホテルリネンのコーディネートブランドNokton[ノクトン]。
最高級の素材、日本の伝統技法、そしてモダンな感性を融合させて、
美しく心躍る、五感で味わうようなリネンが生まれました。
日常では触れることのない、新しい高揚感と価値観で、
一夜の宿泊を個性豊かな体験へと変えていきます。
そのリネンは、どんな記憶をつくるのか。
お客さまは、どんな感動を求めているのか。
忘れられない「おやすみなさい」を、体験してください。
[Bonan nokton! おやすみなさい!](エスペラント語)
最良の「おやすみなさい」を体験していただく。そんな思いを込めた名前です。
ホテルリネンの王道を追求した
ハイスタンダードライン
素材の心地よさを五感で味わう、
個性豊かなライン
テキスタイルディレクター
梶原加奈子
北海道生まれ。多摩美術大学デザイン学部染織科卒業。
(株)イッセイミヤケ企画を経て渡英。Royal College of ArtにてMA取得。欧州のコンペTEXPRINT2005でグランプリ受賞。2006年帰国後、札幌と東京を拠点に(株)KAJIHARA DESIGN STUDIO設立。2013年Premiere Vision Paris 主催のPV awardにてグランプリ受賞。2015年よりJETRO輸出企画アドバイザー就任。2017年よりJAPAN TEXTILE CONTEST審査員長就任。
日本の伝統技術に新しい感性を取り入れた素材開発や商品企画、ブランディングをとおして、テキスタイルの持つ豊かな可能性を暮らしのなかに提案しています。
布は私たちの生活のなかに溶け込み、様々な形となって快適さや心の豊かさを支えています。
私は布をつくるとき、これから出来上がるものに触れた瞬間の心を想像します。
その気持ちのイメージに向かって、物づくりの長い道のりを歩きはじめます。
Noktonから伝えていく最良の「おやすみなさい」を布から表現していくために、
1本の糸の原料から見つめ、日本を感じる穏やかな色の響きを大切にしつつ、どのような織の方法がよいのか、風合いの仕上げは優しさを伝えていけるか、1つ1つの工程を日本の各地にある工場の方々や多くの人たちに協力していただき考えました。
このように布をデザインするところから始まり、Noktonの寝具やタオル、パジャマなどが生まれました。
Nokton Royalは日本のおもてなしの心を大切に上質なシルクやコットンの質感にこだわっています。
Nokton Forestは森の中の開放感をオーガニックコットンや凹凸感のあるテクスチャーで表現しています。
ホテルにもどり、Noktonに触れたとき。
最高のやすらぎや満足感を感じていただけるように皆さまのもとへ丁寧なくつろぎの時間を届けていきたいと思います。